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2008年4月29日 (火)

中国パッシングにならなければ良いのだが

紙原料、中国から調達中止 王子、資源戦争奪戦の余波

4月28日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 製紙最大手の王子製紙が、紙パルプ原料となる木材チップの中国からの調達中止に追い込まれたことが27日、明らかになった。中国は今年にも紙生産量が世界首位になる見通しで、同国政府の資源確保政策の影響を受けた格好だ。王子は東南アジアからの調達を増やして対応する方針だが、主要輸入国の豪州や米国産チップは高騰中でコストアップは避けられそうもない。王子は、2009年3月期に4期ぶりの経常増益を目指すが、中国との資源争奪戦が業績の下振れリスクになりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000001-fsi-bus_all

このニュースは中国から紙原料を調達する王子製紙の業績に関係するニュースですけど、中国での生産への需要が、日本のような先進国からのものではなくて、不安定な中国国内からのものへ移行する点が、私はとても気になります。
先日TVなどのニュースで紹介していた達磨落としでビルを解体するように、中国経済の成長の根底にあるものが何かの拍子に崩れたら、一大事になるかも知れません。
こんな時は、日本国内で完結するビジネスの企業が多い、新興銘柄が案外ディフェンシブ銘柄になってくれたりするものです。

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